古典的な4つの気質
相手は何を考えているのだろう。
人見知りがちで引っ込み思案な性格だと不安になったりしますよね。特に初対面ならなおさらストレスに感じてしまうでしょう。
いやいや、当たって砕けろ、出たとこ勝負な積極さが信条の方もいらっしゃることでしょう。
しかし、こちらのアクションを相手が表層的にどんな受け取り方をするのか、どのようにリアクションするのかを予測できれば、円滑なコミュニケーションにつながります。
では、どのようにしてそれを予測するのかというと、古典的な4つの気質を知っておいて損は無いと思います。
胆汁質、多血質、粘液質、憂鬱質。
これらの4分類は、古代ギリシア時代のヒポクラテスとガレノスの4体液説が元になっています。
この指標が有効なのは、表面的な様子から思考パターンを類推できるという点で、対象の予備知識なしでも、それなりに接することができます。
もちろん、単純にこの4つの内のどれか1つに当てはまるなんていう単純な話ではなく、あくまで傾向としてですが。
人は見かけによらないが、外面に内面が反映されるということです。
まず、ざっくり言いますと
胆汁質と多血質が楽観的
粘液質と憂鬱質が悲観的
という風に別れます。そして、「地水火風」の四元素に関連させると
胆汁質が火
多血質が風
憂鬱質が地
粘液質が水
となります。
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