運命数とは
転職理由の筆頭といえば、「職場の人間関係」ですが、学校でも部活でも、人間関係に疲れてしまえば、嫌気がさす瞬間は誰しも経験ありますよね。
相手が何を考えているのか。一体どういうつもりなのか。
それが分かれば、例え受け入れられなかったとしても、気持ちの整理がつくものです。
以前、初対面の相手がどのようなタイプかを予想する術として
「4つの気質」
についてお話ししました。
ichimonji-murasame.hatenablog.com
今回はもう少し踏み込んで、生年月日から相手の傾向を理解する占術をご紹介します。
つまり、相手の生年月日がそれとなく情報として伝わってくる間柄──すなわち、職場の同僚だったり、クラスメートだったり、チームメートという、日常生活を共に過ごす関係を円滑にするための秘訣。
数秘術はユダヤの秘教が源で、古代ギリシャの哲学者・数学者のピタゴラスによって体系づけられました。
数秘術を理解するのに重要なのは、その人を「意味する」数を知ることにあります。
その数とは、生年月日が元になっていて、その人の人生のテーマや才能、資質を表しています。
それを「運命数=ライフパス」といいます。
ではそれを知るにはどうすればよいか。簡単です。生年月日(西暦)の数字を全て足せばよいのです。
例えば、1980年10月18日生まれの場合のライフパスは
1+9+8+0+1+0+1+8=28
さらに、2+8=10、1+0=1
と一桁になるまで、分解して足していくのです。
このようにして求めた1〜9の数字には、個人の性格を読み解くヒントが込められています。
この時、11あるいは22になった場合はそこで止めてください。
11と22はカバラにとって特別な数字であり、それぞれライフパスでもあるのです。
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